
騒音源である床衝撃音は、床に加わった衝撃が建物躯体(主にスラブ)を伝播し、下階の天井や壁、建具等を振動させて発生する固体伝播音です。個体伝播音には、足音、物の落下音、扉、建具の開閉音、ピアノ騒音、給排水管の流水音、ポンプ、エレベータの駆動音等があります。SINCAの浮床二重構造は、躯体と床構造体を絶縁するため、生活騒音が従来の固体伝播音から空気伝播音に変えることができ、上下階・左右隣室への影響を大きく低減。また給排水管、その他の配管をスラブに接触させずに配置することも可能。さらにビームと梁の間に設置した防振ゴムが衝撃を吸収し、床下空間の太鼓現象を防ぐための遮音シートも設置。これらが、遮音と振動遮断の両面から静かな住空間を創出します。

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重量床衝撃音
| LH等級 |
品確法
対策等級 |
普通の人の感じ方 |
| LH-45 |
— |
聞こえるが意識することはあまりない |
| LH-50 |
5 |
小さく聞こえる |
| LH-55 |
4 |
聞こえる |
| LH-60 |
3 |
よく聞こえる |
| LH-65 |
2 |
かなり気になる |
軽量床衝撃音
| LL等級 |
品確法
対策等級 |
普通の人の感じ方 |
| LL-40 |
— |
ほとんど聞こえない |
| LL-45 |
5 |
小さく聞こえる |
| LL-50 |
4 |
聞こえる |
| LL-55 |
3 |
気になる |
| LL-60 |
2 |
かなり気になる |
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| 測 定:清水建設株式会社技術研究所 |
| 床仕上げ:Σビーム、Σビーム制振ゴム、木製根太、パーティクルボード、捨貼合板、制振遮音板、フローリング |
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